2台目の入荷車両です。
お解かりですよね!
ダッジ バイパーです。
恐らく、大半の方がバイパーという車を実際にご覧になられた事がないはずです。
しかし多くの方がこの車がバイパーだと解ったはずです。
このバイパーというアメリカ車は間違いなく、歴史上の重大な1ページを刻んだ車であり、後世まで名の残る車だと私自身は思っています。
また昨今の旧車・ヴィンテージカーの動きから考えると、今後じわじわと値を上げて行くのではないか・・・と。
逆に言うと、今の価格で入手できるのは今だけではないかと勝手に思っています。
間違いなく言えるのは、値下がりはまずしません(笑)いつまでたっても同じ価格帯で推移するはずです。
それだけでも驚きですよね~。
しかしまあ・・・このバイパーという車はなんとも“尖がった”車で、“走る”以外はことごとく考えられていない車。
そういった意味では超純粋なスポーツカーなんだと思います(笑)
典型的なワイド&ローで
写真でお解かりのように超ロングノーズ(笑)
間違っても乗りやすい訳もなく、その分マニアックだという
アメリカを代表するスーパースポーツカーです。
ちなみに・・・
ボンネットはこういう風に開きます(笑)
ガバっと!
エンジンは・・・
ランボルギーニも開発に携わったという
なんとV10 8000ccです。
このバイパーもクリーニングの後、販売開始です。
にしても、
トレイルブレイザーSS
F150 ハーレーダビッドソン スーパーチャージャー
ダッジ バイパー RT10 8000cc
この3台・・一体どれが1番速いのかな・・・?
出来る事なら3台並べて、ヨーイドン!で競争してみたいですが(笑)ここは日本なのでまず無理でしょうね~。
いくら変わった車好きな弊社でも、この3タイプの車を同時にご覧頂けるのは間違いなく今だけです。
それぞれ日本に数台しか存在しないといわれる車達ですから・・・(笑)
何度も言うようですが、トレイルSSはもうすぐ各作業が完了かな?皆様にお披露目の日は近いと思います。
F150は半月後、バイパーは近々にご案内可能かと思います。
“尖がった”車が好みの方は今がチャンスです。一同にご覧頂ける今、是非ともご来店頂き尖がり具合を体感頂ければと思います(笑)