先日、とても分かりやすい赤革シートにレザーコーティングを施工しましたので施工事例を。
ベース車両は走行6000キロ。入庫時のパッと見の印象としては新車と遜色ないレベルできれいな車だと思いました。
コーティング施工前にレザークリーニング行います。前述のように新車と遜色ないレベルだと思っていたので、
クリーニング前の写真を撮っていないのですが、実際は・・・
たった6000キロでこんなに汚れるのか・・と愕然とするくらい黒ずみ汚れがありました。
クリーニング後の状態 ↓
黒ずみ汚れが取れて、それこそ新車と遜色ない状態になりました^^
ちなみに
基本的な話ですが、施工前には不要な部分には養生を施します。
で、施工前、施工後の画像。
ビフォーアフターです。
座面の向かって左(ドア側)部分が施工済み。
座面中央から右(センターコンソール寄り)が未施工。
色合いの違いがお解り頂けると思います。
外装のコーティング同様、色に深みが増す感じになります。
テカテカする感じはありません。ムラもなくきれいです。
これはあえて部分的に施工部・未施工部を分けた写真なので違いがわかりますが、
全ての部分を施工すると、見た目上ではレザーコーティングを施工しているのを見分ける事は不可能です。
また、手触りや革の弾力等にも変化はありませんのでご安心下さい!
これで、レザーシートの劣化を防ぎ、擦れにくくなり、汚れにくくなる上に汚れてもサッと落ちる。。。いい事尽くしです!
せっかくのレザーシート。
劣化した後からの張替え作業は非常に高額になります。
またひどい汚れからのルームクリーニングも高額になる上、取れない汚れも出てきます。
そうなる前にレザーコーティングの施工を心底オススメします!
特に白・ベージュ・茶・赤系等、淡色の革シートの場合は必需ですよ~!
黒革の場合、どのくらい汚れているかはわかりにくいですが、確実に!しっかり汚れています。目立たないだけです。
また劣化は色に関係なく進みます!事前に予防しましょう!
商品の特性上、施工した・していないかがわかりづらいので、弊社では施工途中の画像を取ってご覧頂くようにしています。ビフォーアフターの画像をご覧になって “こんなにも汚れていたのか・・・” と愕然としてください(笑)
もちろん新車への施工も承ります。
詳しい内容のお問合せは
(株)KAMIKAZE BASE
TEL/0743-75-0822 まで お気軽にお電話ください。